2021年02月01日
133城目【江戸城(その1)】
お城めぐりの第133城目は、
東京都の言わずと知れた江戸城です。

もうね、説明は必要ありませんね。
徳川将軍家の居城で、日本最大で最強の城郭と言っても良いかと。
戦国時代に太田道灌により築城、
北条氏が滅亡し、豊臣秀吉の命で関東へ移封となった徳川家康が江戸城を整備。
天守は家康・秀忠・家光と3回建てられたが、1657年に焼失して以来、
天守台は再建されたが天守が建てられることはなかった。
現在は皇居となり、一部公開されています。
今回は一部公開の天守台のある本丸とその周辺を紹介します。
江戸城は広すぎるし、私もまだ見終えてないので最終的に3回か4回に分けてUPすることとなるかと思います。
江戸城へは4回くらい行きましたが、
記憶を辿ると
1回目は展示会ついでにあまり時間なく、東京駅から行くと最初に遭遇する和田倉門から桜田門へと歩いたくらい
2回目は見附めぐりをしながら最終的に本丸へ入ろうとしたが、入れない日で大手門の前で途方に暮れた
3回目は息子と5年前に鉄道博物館へ行くついでに本丸リベンジ
4回目はお盆の終戦記念日に靖国神社から北の丸を見るも土砂降りで田安門しか見れず・・・武道館を横目に退散・・・
今回は3回目の初めて大手門をくぐれた本丸・二ノ丸・三ノ丸をUPします。
豊橋から5年前はまだしっかり現役だった700系新幹線(昨年引退)に乗り込みます
年長だった息子。今は5年生。早いな~

途中、掛川城を見て

富士山を見て新幹線の旅を満喫

東京駅到着

前回入れなかった大手門へ

土曜日だったので結構な人出

大手門へ入ります

桝形にて右に折れます

当時も筋違いに金物を打ち付けていたのですね

それにしても分厚い扉に太い胴の樋です

三ノ丸にある大手門から本丸へ向かいます

三ノ丸から二ノ丸へ

二ノ丸へ入るとすぐに同心番所

3つ残る現存の番所の1つです

現存する番所で1番大きな百人番所


本丸中之門石垣


装飾性の高い石垣、隙間の無い切込みハギと呼ばれる積み方です

中之門石垣の説明


中之門を進むと大番所(現存)

中雀門石垣

確か焼けて表面にヒビが入ったんじゃないかと・・・


中雀門を抜けると広い本丸へ

本丸は行って直ぐ左手は富士見櫓

江戸城に現存する1番大きな3階建ての櫓です

忠臣蔵で有名な松の廊下跡

ここで吉良上野介が切り付けられたのですね


冨士見多門櫓


ついに天守台が目の前に

いいフォルムです



天守台の中へ

石垣内部は地階扱いだと思います。

ですので、門をくぐると地下1階から入る構造です。


天守台より北を見ると

日本武道館の屋根が見えます。澄んだ空ではありませんが、光る玉ねぎですね(笑)

天守台東側石垣

北東の角

北面。天守台の大きさが良く分かります。小さな息子がさらに小さく見えます

本丸のもう一つの入口、北詰橋門

北詰橋門前から天守台

北詰橋門

本丸周りの堀はかなりの深さ




本丸へ戻ります


北詰橋門から宮内庁の建物の横を抜け二ノ丸へ
梅林坂を下ります



本丸の石垣はごつくて高いので威圧感があります



二ノ丸から本丸へ続く、汐見坂

汐見坂南にある白鳥堀

北の丸や二の丸内も、もう少し散策したかったですが、息子がギブアップにて退散!
前回大手門の前で入れなかったので、それを思えば十分見れました。
それにしても広い広い江戸城。
まだまだ見れていないところが沢山あるのでまた行きたいですね。
次回江戸城その2ではなく、134城目は水口城です。
いわけん城めぐりマップ
過去の城めぐり一覧はこちら
東京都の言わずと知れた江戸城です。

もうね、説明は必要ありませんね。
徳川将軍家の居城で、日本最大で最強の城郭と言っても良いかと。
戦国時代に太田道灌により築城、
北条氏が滅亡し、豊臣秀吉の命で関東へ移封となった徳川家康が江戸城を整備。
天守は家康・秀忠・家光と3回建てられたが、1657年に焼失して以来、
天守台は再建されたが天守が建てられることはなかった。
現在は皇居となり、一部公開されています。
今回は一部公開の天守台のある本丸とその周辺を紹介します。
江戸城は広すぎるし、私もまだ見終えてないので最終的に3回か4回に分けてUPすることとなるかと思います。
江戸城へは4回くらい行きましたが、
記憶を辿ると
1回目は展示会ついでにあまり時間なく、東京駅から行くと最初に遭遇する和田倉門から桜田門へと歩いたくらい
2回目は見附めぐりをしながら最終的に本丸へ入ろうとしたが、入れない日で大手門の前で途方に暮れた
3回目は息子と5年前に鉄道博物館へ行くついでに本丸リベンジ
4回目はお盆の終戦記念日に靖国神社から北の丸を見るも土砂降りで田安門しか見れず・・・武道館を横目に退散・・・
今回は3回目の初めて大手門をくぐれた本丸・二ノ丸・三ノ丸をUPします。
豊橋から5年前はまだしっかり現役だった700系新幹線(昨年引退)に乗り込みます
年長だった息子。今は5年生。早いな~

途中、掛川城を見て

富士山を見て新幹線の旅を満喫

東京駅到着

前回入れなかった大手門へ

土曜日だったので結構な人出

大手門へ入ります

桝形にて右に折れます

当時も筋違いに金物を打ち付けていたのですね

それにしても分厚い扉に太い胴の樋です

三ノ丸にある大手門から本丸へ向かいます

三ノ丸から二ノ丸へ

二ノ丸へ入るとすぐに同心番所

3つ残る現存の番所の1つです

現存する番所で1番大きな百人番所


本丸中之門石垣


装飾性の高い石垣、隙間の無い切込みハギと呼ばれる積み方です

中之門石垣の説明


中之門を進むと大番所(現存)

中雀門石垣

確か焼けて表面にヒビが入ったんじゃないかと・・・


中雀門を抜けると広い本丸へ

本丸は行って直ぐ左手は富士見櫓

江戸城に現存する1番大きな3階建ての櫓です

忠臣蔵で有名な松の廊下跡

ここで吉良上野介が切り付けられたのですね


冨士見多門櫓


ついに天守台が目の前に

いいフォルムです



天守台の中へ

石垣内部は地階扱いだと思います。

ですので、門をくぐると地下1階から入る構造です。


天守台より北を見ると

日本武道館の屋根が見えます。澄んだ空ではありませんが、光る玉ねぎですね(笑)

天守台東側石垣

北東の角

北面。天守台の大きさが良く分かります。小さな息子がさらに小さく見えます

本丸のもう一つの入口、北詰橋門

北詰橋門前から天守台

北詰橋門

本丸周りの堀はかなりの深さ




本丸へ戻ります


北詰橋門から宮内庁の建物の横を抜け二ノ丸へ
梅林坂を下ります



本丸の石垣はごつくて高いので威圧感があります



二ノ丸から本丸へ続く、汐見坂

汐見坂南にある白鳥堀

北の丸や二の丸内も、もう少し散策したかったですが、息子がギブアップにて退散!
前回大手門の前で入れなかったので、それを思えば十分見れました。
それにしても広い広い江戸城。
まだまだ見れていないところが沢山あるのでまた行きたいですね。
次回江戸城その2ではなく、134城目は水口城です。
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